代表弁理士の山田が商品名のネーミングに関する記事を寄稿しました。 媒体は金融機関の現場に密着した営業推進の専門誌 「近代セールス」です。
目次
記事の詳細
「近代セールス」は金融機関の現場に密着した営業推進の専門誌。主な読者層は銀行の融資担当者です。記事が掲載されたのは「近代セールス(2021年11月1日号)」。「商品名が価値・売上を高める!取引先に実践したいネーミング支援」という4ページの特集記事を組んで頂きました。
この記事は、
- 商品名のネーミングに取り組む意義
- ネーミング変更で売上UPした成功事例
- 良いネーミングをするためのポイント
- 他社の商標権への配慮
等、ネーミングの基本の「キ」について広く網羅的に記載しつつ、読者である金融機関の融資担当者を意識して、
- あなたの取引先企業は良い商品名を作ることに注力していますか?
- 良い商品なのにイケてない商品名を付けているようなら、ネーミング変更を提案しましょう。
- ネーミング変更が売り上げUPや認知度向上に貢献することを伝えて、取引先企業を支援しましょう!
というストーリーで記事を書きました。融資担当者が取引先企業を支援するためのアイテムとして「ネーミング」があるのだ、ということに気づいてもらえればという趣旨です。
ネーミングに興味がある方はぜひお手に取ってみてください。参考になるはずです。
「近代セールス」2021年11月1日号は、こちらからお買い求めになれます。
近代セールス NO.1381 2021年11月1日号定価:1,320円(税込)
すぐ質問できる!決算書の見方&課題発掘術~受取時に着目すべきポイントと基本分析
投稿者プロフィール
- 中小製造業によくある「良い商品なのに売れない」のお悩みを知的財産(特許・商標)を活用したブランドづくり、商品名のネーミングで解決します。化学メーカーの研究開発職として挫折、弁理士試験に合格するまで15年かかった苦労人。隙あらばスイーツを食べ歩くスイーツ弁理士。